太る原因はコレ!【夏】
こんにちはサロンドココです。
夏の暑さもやわらぎ、だいぶ秋を感じる季節になりました。
最近「夏は食欲があまりないのに太ってしまった」「食べていないのに痩せなかった」とよく耳にします。
誰もが一度は感じとことがあるかもしれませんね。
汗はたっぷり出ているはずなのに…そんなに食べてないのに…。
先日お客様から「季節ごとに痩せやすい時期ってあるの?」と質問をいただいたので、季節ごとに太りやすい原因を考えてみました。
★夏太りの原因
夏は汗もかくし食欲もなくなるため「自然に痩せる」と思いたくなりますが、実は夏が一番太る季節だと言われてます。
夏は「基礎代謝」が落ちる季節。冬と違い、外気が暑いと体を温めなくていいぶん、カロリーは減りません。しかも暑くて活動量は減ります。冬と同じ量を食べていては太ってしまうんです。
また、夏は暑さで火を使う料理を避ける傾向がありますね。
どうしでものどごしの良いそうめんやうどんなど、炭水化物ばかりを摂取することが増えてしまいます。小麦粉は白米に比べて糖質が多く含まれているから太る原因となります。
さらに、甘い飲み物やビールがとても美味しい季節! ついついごくごく飲んでしまいます。
これらに加え、お盆など帰省の時期は要注意です。実家に行くとついゆっくりくつろいでいつもより食事の量が増えるのでないでしょうか? 旦那様のご実家だと、出されたものをすべて食べなくてはいけない、と思いお腹が空いてなくてもたくさん食べちゃう! という方もいらっしゃいますね。
夏は意識しないと危険なことがたくさんあります。みなさんは今年の夏はどうでしたか?
- 糖分の入った飲料水を多く摂取
- お酒の量が増える
- 基礎代謝が落ちる
- そうめんやうどんなど糖質たっぷりの炭水化物を多く摂る
- 帰省により食べたり飲む機会が増える
次回は春夏秋冬の秋編です。